自転車の処分方法｜福岡の不用品回収は福岡ロープライズ

自転車の処分方法どうするの?

自転車の処分方法、どのように捨てるべきかご存知でしょうか。

最近、健康ブームということもあり、自動車や自動二輪、原付バイクなどではなく、ツーリングなど、自転車の愛用者が増えてきているようです。自転車をこぐことで、景色が変わって気分転換になるだけでなく、身体を動かすことでの爽快さが背景にあると思います。

ただ、大人の場合ですと、消耗しすぎて、または、錆ついて使用できなくなること以外で、処分する必要はないと思いますが、年々体が大きくなる幼年期のお子様たちは、三輪車から小さな自転車、そして大人用と何台も乗り換えていかなければいけません。

その度に処分が必要となる事情があり、自ずと捨てる、または無料で譲る、程度が良ければ少額での買取成立といった選択肢もあります。その際は念書を交わす必要がありますが、そもそもの前提手続きがあるのです。

ここで、特に子供用自転車は、購入時において、防犯登録を行う場合があると思います。この場合、防犯登録の抹消手続きを終えていないと、お店の人が盗んだと見なされる可能性があるため、注意が必要です。

なお、必要手続きとしては、防犯登録の登録書控えを持参しなければいけませんので、抹消の際には、提出が必要です。ちなみに、防犯登録(有効期限7年)の登録書控えを紛失した場合、代理として、健康保険証や運転免許証でも代用可能です。

このように、大変手間のかかる作業ですが、福岡県内においても、多くの自転車が盗まれているという現状があるからこそ、うやむやにはできないようです。

この記事を書いている筆者も、福岡市城南区で、自転車だけではなく、原付バイクも盗まれました。福岡市西区今宿の従妹は、自転車8台も盗まれています。

つまり、大事なのは、盗難車ではないことを証明できればよいのです。県の警察（生活安全課・防犯係課）や各都道府県の自転車商防犯協力会という協会もありますので、詳しくは確認することをおすすめします。

なお、年数として有効期間7年という制限期間でのお話となるため、有効期限を過ぎている場合は、その限りではありません。

自転車販売店での下取りや粗大ゴミとして処分することができます。ただ、大事な自転車は、きちんと保管する事をおすすめします。放置自転車として、間違わられないよう気を付けるべきです。