著作権は相続財産になるのかという疑問について

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著作権は相続財産になるのか

近年、パソコンの普及によって年配の方も手軽に年賀状を作ったり文章を作成したりと活用されている方も増えています。中には2台、3台と所有し株取引をされている方もいらっしゃいます。そうなると当社へ古いパソコンの収集・廃棄のご依頼も増えてくるのですが、先日、珍しい依頼を受けました。

お父様が亡くなり、遺品の整理と親族で相続財産の整理の1つとして当社へ不用品回収の依頼がありました。その中に故人が使っていたパソコンがあり、相続人である奥様やお子さんたちから処分したいとの申し出でした。パソコンを処分する場合に気をつけるのが個人情報や作成したデータです。万が一中間処置の時点で個人情報が流失し、悪用される危険もあります。

そのため、当社でもしっかりとハードディスクから情報を消去する処置を行っております。が、お孫さんから故人が生前、小説や写真、生活雑貨のデザインを行っていたとお聞きしました。確認するとそのデータが出てきました。故人はそれらの著作権を所有していたことになり、そして著作権は相続財産に含まれます。

相続財産とは

相続財産とは、「相続によって相続人に引き継がれることになる被相続人の権利義務のことをいいます。」そして、相続財産は形のある財産に限られず、例えば、電話加入権、ゴルフ会員権、著作権、慰謝料請求権、損害賠償請求権 などがあります。

そして、著作権は申請をしなくても、創作した時点で付与されます。もう少し詳しくいうと、著作人格権と著作権(財産権)の2種類があり、相続の対象になるのが著作権(財産権)、例えば、すでに亡くなった著作者の小説が出版されており、発生した印税などが相続の対象になります。著作権の移転手続きをする必要はありませんが、遺産分割協議など相続人の間で話し合いが必要です。また、存続期間(原則的保護期間)という期限があり、著作物は著作者の死後50年までになります。

相続人がだれも相続財産だと認識していなかったので、お孫さんの一言がなければ、パソコンのデータはハードディスクから削除され、おそらく著作物があるとは、印税が入っているとはわからずにいたかもしれません。 パソコンに限らず、タンスや仏壇、ソファーなど大切なものをしまい、そのまま忘れていないか、必ず確認することが大切ですね。

今回の記事でご紹介した著作権についての知識は、自分自身が著作者でなければなかなか知らないことではないかと思います。もし被相続人が著作権を所有しているのであれば、相続人がその権利を承継します。 相続には特に手続きがいらないとはいえ、自身がどのような権利を相続したのか知っておくことは重要なことです。今回の記事があなたの著作権相続への理解の手助けとなれば幸いです。

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